はじめに
- 地方議員の道徳性および品位維持のための手段として「全羅南道議会議員の倫理綱領および倫理実践規範などに関する条例」を制定し、 議員がこれを誠実に遵守するようにしており、これに違反する行為をする場合、倫理特別委員会を構成し、倫理違反問題を審査して処理します。
倫理綱領
- 第一に, 住民の代表者として、人格と見識を啓培し、礼節を守ることによって議員の品位を保持し、住民の意思を忠実に代弁する。
- 第二に, 住民のための奉仕者として住民の福利増進と道政発展のために公益優先の精神で誠実に職務を遂行する。
- 第三に, 公職者として職務に関して不正な利益を図ったり、不当な影響力を行使せず、清廉かつ質素な生活を率先する。
- 第四に, 議会の構成員として相互間で議政活動において機会均等を保障し、十分な議論により問題を解決し、適法な手続きを遵守する。
- 第五に, 住民の代弁者として、すべての公示行為に対して住民に責任を負う。